おじいちゃんの口笛


東京演劇アンサンブル こどもの劇場 入江洋佑追悼公演
第20回アシテジ世界大会/2020子どもと舞台芸術・未来フェスティバル参加

おじいちゃんの口笛

原作:ウルフ・スタルク
訳:菱木晃子
脚本:広渡常敏
演出:三木元太
音楽:林光
装置デザイン:岡島茂夫
衣裳:清野佳苗
振付:原田亮
音響:大場神
照明:真壁知恵子
舞台監督:永濱渉
絵:ハンナ・ヘグルンド
制作:太田昭 小森明子 辻尾隆子


キャスト
ニルス(おじいちゃん)・・・・・・・・・浅井純彦
ウルフ(ぼく)・・・・・・・・・・・・・永野愛理
ベッラ(ぼくの友だち)・・・・・・・・・山﨑智子
トーラ(おばあさん)・・・・・・・・・・奈須弘子
看護婦(マリアンヌ)・・・・・・・・・・仙石貴久江
おみせやさん・・・・・・・・・・・・・・永濱渉

2020.5/9~10 野火止RAUM
2020.5/14~19 シアターグリーン

■料金 当日4,500円 ★=Low Price Day 2,500円
    前売(一般)3,500円 前売(子ども)1,000円 
■全席自由 申込み順に整理番号発行 
■開場は開演の40分前
■協賛 ケンタウルスの会 ケンタウルスの会会員の方優先入場
■後援 新座市(野火止公演)
■申込 東京演劇アンサンブルTEL:048-423-2521
    TEEチケットweb

《未来フェスセット券使えます》

未来フェスのセット券を1枚使って観劇できます。セット券購入時に選択していただくか、ウェイティングチケットをお選びいただき、劇団事務所までお申込みください。

第20回アシテジ世界大会/子どもと舞台芸術未来フェスティバル2020

 ある日ベッラは、ウルフのおじいちゃんの話を聞いて、自分もおじいちゃんがほしくなってしまった。そこで、おじいちゃんがたくさんいる老人ホームに向かい、そこで、ニルスというおじいちゃんと出会った。

  「ぼくのおじいちゃんになってくれませんか?」

その日から、ニルスとベッラは、おじいちゃんと孫になった。

 おじいちゃんは孫ができたことを喜び、ベッラも初めて出会うおじいちゃんを探検する。食堂でコーヒーをごちそうになったり、おこづかいをもらったり、とても高級なハンカチを使って凧上げをしたり、そして口笛の吹き方を教えてもらったり・・・。

 ある日、二人はとてもステキな思いつきをする。おじいちゃんのための誕生日パーティーを開くことだ。トーラのおばあさんも誘って、真夜中のパーティーを内緒で計画した。

パーティーの日には、おじいちゃんのひげを剃り、老人ホームを抜け出して、サクランボの木に登って、サクランボをこっそりもらって、種飛ばしをしたりし。そを食べたり、葉巻を吸ったりした。そしておじいちゃんは孫のための歌をうたいだした。

 おじいちゃんとの別れの日、ウルフとベッラは最後のお別れに訪れる。

 「二人でおじいちゃんにお別れの歌をうたおうと思うんだけど、いいかしら。これ、おじいちゃんがきっと喜ぶと思うんだ。二人で考(かんが)えたんだ、よく眠れるように・・・・・・。」

 そう言って二人は、おじいちゃんのために歌うのだった。

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