太宰治作 広渡常敏脚本演出
走れメロス 

公演感想文など


 

 

 

走れメロス 太宰治作/広渡常敏脚本・演出/池辺晋一郎音楽

 

太宰治の珠玉の一遍「走れメロス」は、1976年に舞台化・初演以来、全国の高校生・中学生に興奮と感動をもって受け入れられてきた作品です。若者の、どこにむかうかわからないエネルギーが、激しい舞踊や歌となって舞台を満たします。メロスの決意も葛藤も、肉体で表現されます。メロスは走る、劇場の通路を、体育館のフロアを、汗を滴らせて黙々と。コロスたちは洪水となり、砂嵐となり、山賊となり、メロスを脅かします。何にむかって走るのか、友情、正義、真実、そういう目的から解き放たれて、メロスは何ものかにむかって走りつづけます。教科書でもおなじみの太宰作品ですが、予想をくつがえす演出で、メロスのストレートな生き方をぶつけます。

「何よりも、あそこまでボロボロになって走っているメロス役の人に感動した。汗が飛び散ってすごかった。」

多くの高校生が゜自分の目の前で消耗していくひとりの男の姿に感動しています。映画にも小説にもない、生身の人間が演じる演劇の真の魅力を味わって下さい。

会場

 体育館/市民会館/講堂など

上演時間               

 

 1時間20分(休憩なし)

上演料                 

 

 高校 120万円(消費税別)

 中学校/小規模高校は、ご相談下さい。          

出演                   

 

 メロス・セリヌンティウス/松下重人

     大多和民樹

 

王/伊藤克
 サラグ/樋口祐歌
 ニサ/三木元太
コロス/浅井純彦
加藤慶太

熊谷宏平
ささき未知
竹口範顕

中川直和
洪美玉
町田聡子

 

(2005年12月現在)

 

 韓国公演好評のうちに終了 ! 2003.3.20〜30 ソウル・光州・釜山

太宰治作 広渡常敏脚本・演出 池辺晋一郎音楽

メロス/セリヌンティウス・・・松下重人 大多和民樹 (Wキャスト)

 

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    韓国公演にて

撮影・・・高岩震