東京演劇アンサンブル公演

櫻の森の満開の下

坂口安吾作 広渡常敏脚本・演出 池辺晋一郎音楽

 2010.1.29-31 TOKYO ブレヒトの芝居小屋公演


海外公演

1990 ニューヨーク ラ・ママ アネックス(米国)

1991 ソウル 文芸劇場(韓国)

1999 ロンドン BAC(英国)

1999 ウラン・ウデ オペラ・バレエ劇場(ロシア連邦ブリヤート共和国)

2005 ダブリン コーク(アイルランド) ベルファスト(英国)

今、もっともリクエストの高い作品の再演が決定しました!!

2010年 1/29
1/30
1/31
14:00
19:30

上演予定時間 1時間(休憩なし)

全席自由

当日=5,000円
前売 一般=4,500円 学生以下=3,500円

チケットのお申し込みはコチラtik

 

ジェイン・コイル(アイリッシュ・タイムズ) 2005年3月

優雅な題名に騙されてはいけない。この1時間の素晴らしい作品のなかで、美と残酷が共存しているのだから。東京演劇アンサンブルの舞台は、私たちがよく耳にする日本の能や歌舞伎の伝統からはるかに離れ、ブレヒトやベケットといったヨーロッパの近現代劇作家の影響を強く受けている。
 広渡常敏の躍如とした儀式化された演出のもと、はっとするほど端麗な男女が、中世の寓話をもとに書かれた坂口安吾の原作にある詩的な響きを生き生きと伝えている。
 孤独と拒絶、愛と欲望、社会のはみだし者という立場、女性の性的な力、変化する男女の役割といったテーマが、きらびやかな装置、衣裳、忘れがたい音楽といった枠組の中でよく考えられ表現されている。
 そしてその間ずっと、桜の花びらが舞い、渦巻き、徐々に激しく強い嵐となり、やがて不遇な山賊と彼の戦利品であるぞっとするような女を飲み込んでしまう。

◆スタッフ
作=坂口安吾
脚本・演出=広渡常敏
演出補=志賀澤子
音楽=池辺晋一郎
装置=岡島茂夫
照明=大鷲良一
舞踊=西田堯
効果=田村悳
衣裳=小木節子
舞台監督=浅井純彦
制作=太田昭

◆出演者
男――――――――――――――――公家 義徳
女――――――――――――――――原口久美子
女房1――――――――――――――上條 珠理
女房2――――――――――――――冨山 小枝
女房3――――――――――――――小山 えみ
女房4――――――――――――――天利 早智
女房5――――――――――――――洪  美玉
女房6――――――――――――――木戸真紗美
女房7――――――――――――――奈須 弘子
首1―――――――――――――――樋口 祐歌
首2―――――――――――――――町田 聡子
首3―――――――――――――――漆戸 英司

ものがたり

 HPのTOPに戻る