学校公演『走れメロス』
東京演劇アンサンブルの『走れメロス』は1976年の初演以来、学校公演をメインに全国・海外で1200ステージを超える上演を繰り返してきた、劇団のレジェンド的作品です。
今回『ラリー』(2009~2016年)、『消えた海賊』(2016~2023年)などを手掛けた公家義徳による新演出で、振付、衣裳、そして新しいキャストで2024年から再び学校公演をスタートさせました。
公演データ
・主な対象 中学校・高等学校
・上演時間 約1時間20分(途中休憩なし)
・上演場所 市民会館・講堂・体育館 等
・人数 15名(俳優13名、スタッフ2名)
・移動方法 4tトラック1台・マイクロバス1台
スタッフ・キャスト
作/太宰治
脚本/広渡常敏
演出/公家義徳
音楽/池辺晋一郎
舞台美術/岡島茂夫
舞踊/西田堯 大神田正美
音響/田村悳
衣裳/稲村朋子
照明/真壁知恵子
宣伝美術/長谷川集平 奥秋圭
制作/太田昭 小森明子
出演/
メロス・セリヌンティウス(Wキャスト) 雨宮大夢・永濱渉
王様 浅井純彦
サラグ 永野愛理
ニサ 細谷巧
コロス 竹内茉由架 戸澤萌生 彦坂紗里奈 福井奏美 藤井圭香(イッツフォーリーズ) 洪美玉 三木元太 森恭次郎(フリー) 山⻆愼之介
ものがたり
妹の婚礼衣装を買うためにバザールを訪れたメロスは、王ディオニスの非道な行いを耳にする。メロスは激怒し、王に直言しようと城へ乗り込もうとするが捕えられてしまう。人の心を信じられないという王は、メロスに磔の刑を言い渡し、同時に、妹の婚礼を祝い3日後にふたたび城へ戻るようにと命ずる。王はメロスの心を試そうというのだ。人の心を弄ぼうとする王にメロスは、無二の友人であるセリヌンティウスを人質に置いて行くと申し出る。セリヌンティウスは全てを理解し、自らの意思でメロスの身代わりとなる。
様々な試練が襲いかりメロスはボロボロになりながらも走り続ける。殺されるために、邪な王に人間の心の尊さを見せるために、メロスは走り続ける。
公演後のアンケートより
- 印象に残ったのは様々な分野の芸術が一度に観れた点だ。歌、踊り、音楽、ストーリー…、様々なものを駆使して「走れメロス」の世界観を演出していて刺激的だった。(高3)
- 実際に客席へ回って何周も走り、その姿がとても勇ましくて感動した。メロスの「単純な美しさ」というものがはっきり見えました。(高2)
- メロス一人が走るのではなく、自分たちも走っていて、その走ってゆく方向の大切さ、走り続けることの苦しさを教えてもらえたような気がします。
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