ＮＨＫアクターズゼミナールを経て、1994年東京演劇アンサンブル入団。
主な出演作
『肝っ玉おっ母とその子供たち』（1998）ベルトルト・ブレヒト:作 広渡常敏:演出
兄息子
『セチュアンの善人』（1998～2000）ベルトルト・ブレヒト:作 広渡常敏:演出
ヤン・スン
『ガリレイの生涯』（2006）ベルトルト・ブレヒト:作 広渡常敏:演出
ガリレオ・ガリレイ
『桜の森の満開の下』（1999～2010）坂口安吾:作 広渡常敏:脚本・演出
男
『走れメロス』（2000～2007）太宰治:作 広渡常敏:脚本・演出
メロス／セリヌンティウス
『蜃気楼の見える町』（2000～2001）広渡常敏:作・演出
田村
『海鳴りの底から』（2001）堀田善衛:作 広渡常敏:脚本・演出
叙事詩の語り手／田村
『常陸坊海尊』（2002）秋元松代:作 広渡常敏:演出
安田啓太
『グスコーブドリの伝記』（2003～2006）宮沢賢治:作 広渡常敏:脚本・演出
ペンネンナーム
『日本の気象』（2004・2008）久保栄:作 広渡常敏:演出
中尾敬吾
『ワーニャ伯父さん 』（2004）アントン・チェーホフ:作 広渡常敏:演出
アーストロフ
『林檎園日記』（2005～2006）久保栄:作 広渡常敏:演出
安倍信胤
『山脈』（2010）木下順二:作 入江洋佑:演出
山田浩介
『避暑に訪れた人びと』（2010）マキシム・ゴーリキー:作 入江洋佑:演出
ヤーコフ・シャリーモフ
『ぼくはエルサレムのことを話しているのだ』（2012）アーノルド・ウェスカー:作 志賀澤子:演出
デイヴ・シモンズ
主な演出作品
『明日を紡ぐ娘たち』（2007・2010）広渡常敏:作
『ラリー ぼくが言わずにいたこと』（2010～2016）ジャネット・タージン:作 公家義徳:脚本
『忘却のキス』（2013）ボート―.シュトラウス:作
『無実』（2014）Dea Loher：作
『修復不能』（2016）ⅠＴＩ日本センター主催 ヤルマー・ホルへ・ジョーフリ＝アイヒホルン:作
『アリバイ年代記』（2013）日韓演劇交流センター主催 キム・ジェヨプ :作
『最後の審判の日』（2016）エデン・フォン・ホルバート:作
『ミラー』（2016）イハッブ・ザハダァ:共同演出
『泥棒たち』（2017）Dea Loher：作
『トゥランドット姫 あるいは嘘のウワヌリ大会議』（2018）ベルトルト・ブレヒト:作
『千年ユニコーン』（2019）沖田有:作
『揺れる』（2020） マリサ・ミリサヴリエヴィッチ:作
『宇宙のなかの熊』（2021）Dea Loher：作
『走れメロス』（2023）
