行ったり来たり 特別出演・アフタートークのお知らせ


monje 特別出演決定!!

3月30日(土)14:00/19:00公演

Liveで曲を披露していただきます!!
乞うご期待!!

公演終了後、20~30分程度のアフタートークを予定しています。

安田純平 Yasuda Jumpei (撮影:阿久津和宏)
1974年、埼玉県出身。一橋大学社会学部卒業後、信濃毎日新聞に入社。03年に退社しフリーに。イラク、シリア、アフガニスタン、東南アジアなどの取材を行う。04年、イラクを取材中、現地人にスパイ容疑で拘束されるが何も要求なく3日で解放。07-08年、民間人が戦争を支えている実態を取材するため、イラク軍関連施設などで料理人として働き「ルポ 戦場出稼ぎ労働者」(集英社新書)を著す。12年、シリア内戦取材を報道番組で発表。15年、シリアで武装勢力に拘束され、18年、40カ月ぶりに解放。2024年1月25日、東京地裁(品田幸男裁判長)は、発給拒否は「裁量権の逸脱または乱用にあたる」とし、処分を取り消した。
近著に「シリア拘束 安田純平の40か月」(ハーバー・ビジネス・オンライン)、共著「自己検証・危険地報道」(集英社新書)、共著「戦争取材と自己責任」(dZERO)

朱 喜哲(ちゅ ひちょる)
哲学者、大阪大学招へい教員
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。著書に『人類の会話のための哲学』『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』『バザールとクラブ』などがある。

早稲田大学文学学術院教授
現代アラブ文学・パレスチナ問題
パレスチナ問題を現代世界に生きる人間の思想的課題として考究している。
著書に『アラブ、祈りとしての文学』、『ガザに地下鉄が走る日』(以上、みすず書房)、『ガザとは何か』(大和書房)ほか。
訳書に、サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』(共訳、青土社)、ターハル・ベンジェッルーン『火によって』(以文社)ほか。
2009年より、平和をめざす朗読集団「国境なき朗読者たち」を主宰、学生・市民有志とガザをテーマとする朗読劇の上演活動をおこなっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Related Posts