劇団移転 応援基金ならびにクラウドファンディングのお願い


東京演劇アンサンブルは、1980年より約40年間拠点劇場としてきました「ブレヒトの芝居小屋」を、2019年3月公演を最後に閉じることになりました。長年わたしたちの活動を見守り援助してくださった大家さんですが、大家さんのご事情により、劇団はこの場を離れる選択をせざるを得なくなりました。みなさまに支えられ維持してきたこの稀有な芝居小屋を失うことをお詫びするとともに、東京演劇アンサンブルのこれからの活動を持続し、展開するための「劇団移転 応援基金」にご協力いただきたく、心よりお願い申し上げます。

2006年、「ブレヒトの芝居小屋」を拠点とした演劇活動を評価され、湯浅芳子賞を受賞。それを機に基金を募り、老朽化の進んだ芝居小屋を整備することができました。それは演出家で劇団の創造の核であった広渡常敏亡き後の劇団の新生をはかるものでもありました。その際、大勢のみなさまからの賛同を得られたことがわたしたちの大きな支えとなり、今日まで劇団活動を続けてまいりました。この芝居小屋は、夢を語り合い作品創作をすることの豊かさと、たくさんの人との出会いの機会をわたしたちに与えてくれました。今後も「ブレヒトの芝居小屋」の精神を受け継ぎ、新しい環境で人が集う場をつくっていきたいと考えております。

どうかわたしたちの今後の活動にお力添えくださいますよう心よりお願い申し上げます。

2018年3月

東京演劇アンサンブル

 

●移転応援基金にご協力をお願いします。募集開始2018年3月 一口2,000円から

●振込口座のご案内     有限会社 東京演劇アンサンブル

○三井住友銀行 武蔵関支店 普通 6621610

○郵便振替口座 00160-4-650062

●呼びかけ人

東京演劇アンサンブル移転応援基金に次の方々が呼びかけ人になってくださいました。(アイウエオ順/敬称略)

安里英子(沖縄恨の碑の会)  池田ともゆき(舞台美術)   池田幹子(元都立高校音楽員)   池辺晋一郎(作曲家)   石川樹里(演劇翻訳家)  稲村朋子(衣裳美術家)  井上淳一  (映画監督)     今村修(演劇評論家)  岩井里子(劇団月曜会)  岩波剛(演劇評論家)  鵜飼哲(フランス文学)   江原吉博(演劇評論家)   大笹吉雄(演劇評論家)   大谷賢治郎(company ma)   大谷紫乃(神戸演劇鑑賞会)   大塚直(ドイツ演劇研究者)   大友良英(作曲家)  大鷲良一(照明プランナー)   岡真理(京都大学教員)   岡田尚(弁護士)  岡本有佳(編集者)     岡村幸宣(丸木美術館学芸員)  奥秋圭(デザイナー)   小倉利丸  株式会社音映  かとうかなこ(アコーディオニスト)   鎌田慧(ルポライター)   亀岡恭二(広島市民劇場)   川述文夫(福岡市民劇場)    菊池大成(ピアニスト)   北原和子(いなほ保育園園長)  きむ・きがん(劇団石主宰・役者)   キム・グァンボ(演出家/韓国)   キム・ジェヨプ(演出家/韓国)   工藤英明(名古屋演劇鑑賞会)   国広和毅(音楽家)   小林沙羅(声楽家)   小松原庸子(舞踊家)   坂手洋二   佐々木愛(日本新劇俳優協会会長)   志賀重仁(翻訳家)   七字英輔(演劇評論家)   篠原久美子(劇作家)   スズキコージ(絵本作家)   関根信一(演出家・フライングステージ)   有限会社創光房  徐 勝   高岩震(写真家)   高橋豊(演劇ジャーナリスト)   竹内陽子(衣装デザイナー)   田中克彦(言語学者)   田村悳(音響プランナー)   崔善愛(ピアニスト)   鄭仁秀(東京朝鮮第九初級学校校長)   土田真一(東北芸術工科大学非常勤講師)   土屋安見(京都労演)   土井敏邦(ジャーナリスト)   ト・ブ・ルーン(ベトナム貿易)  内藤誠一郎(国立天文台広報普及員)   永田浩三   新野守広(立教大学教授ドイツ演劇)   西川信廣(日本劇団協議会会長)   西崎竹男(岡山市民劇場)   西堂行人(演劇評論家)   グェン・ティ・ビン(ベトナム舞台芸術家協会)   根津公子(君が代不起立被処分者)  萩原健(明治大学准教授ドイツ演劇)   朴金優綺(在日朝鮮人人権協会事務局員)   広中省子(長久手市文化の家館長)  福島明夫(芸団協常務理事)   ふじたあさや(演出家)   藤原央登(演劇評論家)   古川美佳(朝鮮美術文化研究)   ホ・スンジャ(演劇評論家/韓国)   堀    潤(ジャーナリスト・8bit News主宰)   洪成潭(画家/韓国)   松浦範子(写真家)   松本昌次(編集者)   松元ヒロ(コメディアン)        馬奈木厳太郎(弁護士)   水谷内助義(日本新劇製作者協会会長)   宮城康博  宮本憲一(環境経済学)   三輪玲子(上智大学教授)   宗重博之  安田廣武(周南市民劇場)   山田勝仁(演劇ジャーナリスト)   山本健一(演劇評論家)   梁澄子(一般社団法人希望のたね基金代表理事)   吉村安見子(ピアニスト)   流山児祥(日本演出者協会理事長)   渡辺えり(オフィス3〇〇主宰・劇作家・俳優)   渡辺美佐子(女優)   

 

クラウドファンディング、スタート!

『ブレヒトの芝居小屋』に変わる、新しい演劇の発信・人が集う文化の場をつくる!

ということで、

東京演劇アンサンブルとして、クラウドファンディングをスタートすることにしました。

これまで40年間、私たちの創造の源泉ともいえる拠点劇場であるブレヒトの芝居小屋を2019年3月の公演を最後に閉じることとなりました。

しかし、私たち東京演劇アンサンブルは、人と人が出会い、芸術が生まれ、集う場所を新たに創り出したいと考えております。

これまでも多くの方に支えられてきましたが、

さらなる東京演劇アンサンブルの挑戦にご支援をお願いいたします。

 

私たちの劇団は、劇団であり続け、

出会いを繰り返すことで作品を生み出し続ける集団でありたいと思っています。

その創造の原点となる拠点設立のためのクラウドファンディングとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

CAMPFIRE クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/84498?token=wfrt4sjm

劇団移転 応援基金ならびにクラウドファンディングのお願い” への9件のフィードバック

  1. 何度か伺っただけですが、寂しくてなりません。
    ロビーや渡り廊下、靴袋、座布団、建材のにおいや床の鳴る音、作品を楽しむのと同時に劇場そのものが楽しみでした。
    いろいろな劇場やアトリエでたくさんのお芝居を観ましたが、ブレヒトの芝居小屋で観た「桜の森の満開の下」の印象は強烈で、一生忘れられない作品です。あの小屋がこの世になくなるという喪失感は、言葉では表しにくいです。
    哀しいけれど、新たなブレヒトの芝居小屋に向けての出発を応援しています。

  2. 新出発のための基金、少額ですが送ります。これからの活動も応援したいと思います。今後もよろしくです。

  3. 応援させていただきたいと思います。振込先の名前があると助かります。
    また、劇団の移転先候補をご紹介できます。
    広渡さんの活動が未来に繋がりますように。

  4. 一度は伺いたいと思いつつ未だ伺えていません。9月のブレヒト120公演に伺おうと思ってますが、何処でなさるのでしょう?クラウドファンディングはなさいませんか?協力させて頂いた場合なにかご褒美?があると嬉しいです・・協力してよかったなと思えるような・・例えば新しい小屋の何処かに記録が残るとか、最初の公演に優待くださるとか?お力添えでお近づきになれたら嬉しいと思う次第です。

  5. 高円寺から武蔵関へ。そして、さらに移転しての新たな出発が闇夜にあって夜明けを告げる号砲となりますように。ささやかですが連休明けに貧者の一灯を送らせていただきます。

  6. 昨日(9月9日)、ブレヒトの芝居小屋のガラス破損、申し訳ありません。基金へガムテープ代+αでお許しください。今後も年金支給日(偶数月の15日ころ)に少額づつ送金したいと思っています。息の長い活動に粘り強い支援をと努力します。

  7. 9月の公演は都合がつかず、観に行くことができませんでした!次回(最終?)は必ず行きます。
    「作品を生み出す劇団」として活動を続けてほしい…!と、願っています。微力ですが応援します。

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