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揺れる
この公演は終了いたしました。
作/マリア・ミリサヴリエヴィッチ
訳・ドラマトゥルク/高橋文子
構成・演出/公家義徳
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スタッフ
音楽――国広和毅
舞台美術――池田ともゆき
衣裳――稲村朋子
映像――三木元太
音響――島猛
照明――真壁知恵子
宣伝美術――本多敬 奥秋圭
舞台監督――篠原祐哉
制作――小森明子 太田昭 辻尾隆子
出演
浅井純彦
雨宮大夢
大橋隆一郎
小田勇輔
篠澤寿樹
篠原祐哉
仙石貴久江
永野愛理
永濱渉
奈須弘子
原口久美子
洪美玉
三木元太
山崎智子
和田響き
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全席自由
前売(一般)3,800円/前売(U30)3,000円
当日(同一料金)4,500円
Low Price Day2,500円均一(26/27 14時の回)
申し込み 東京演劇アンサンブル カンフェティ(QRコード)
開場は、開演の20分前よりケンタウルスの会会員の優先入場/その後整理番号順のご入場となります。整理番号は発券順となります。
プレ学習会/アフタートークについては後日HPにて発表します。
アフタートーク!!! (各回終演後30分程度)
3/26木19時の回 安田純平さん(フリージャーナリスト)
3/27金19時の回 平良いずみさん(『ちむぐりさ』映画監督)※都合により中止となりました。
3/28土19時の回 高橋文子さん(翻訳・ドラマトゥルク)
小高慶子さん(Goethe Institut)
→聞き手はいずれも演出の公家義徳
協賛 ケンタウルスの会
助成 文化庁 舞台芸術創造活動活性化事業(ロゴ)
会場 d-倉庫
アクセス
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ベルリンの壁の崩壊から30年。
外から鳴り響く轟音。バルコニーに集う若者たち。世界のあらゆる情報に触れながらすべてが他人事、ゲームなのか現実なのか境界はあいまいなまま。ある行為がきっかけとなり……地震が起き津波に襲われ、戦車が目の前に。ヴァーチャルな世界が現実のものとなる。若者たちは想像力をふりしぼって困難に立ち向かおうとする。
戦車が来る。
かくれろ。
こんどこそ、私たちの番。
心臓を再生させればいい!
心臓?
それか、ポーションがあれば。全員分、ある?
なんの話だ?
攻撃される前に、こっちの命を回復させておけばいいのさ。ポーションがないなら、何か食べないと。食べれば、新しい命が充填できる・
食べ物なんてないよ。
ファーネス。シュワ、死んだ牛プラス炭。パッ、焼いたステーキ。
ウイリアム・ブレイクの予言詩をベースに、鬼才マリア・ミリサヴリエヴィッチがヴァーチャルな現代世界を描く。
2016年ハイデルベルク演劇祭劇作家受賞、2018年ミュルハイム演劇祭ノミネート作品。『揺れる』日本初演。
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