新拠点名称と2020年ラインナップ


東京演劇アンサンブルの新拠点の名前は

“野火止RAUM”

に決まりました。

“ブレヒトの芝居小屋”は
4O年余り東京演劇アンサンブルの拠点劇場として練馬区武蔵関で、沢山の作品を創ってきました。劇団は
昨年新座市野火止に移転し、劇団員手づくりで演劇創造の空間が生まれました。ここから生まれる現代演劇にどうぞご期待ください。

移転のためにいただいた皆様のご援助、改めて感謝いたします。

東京演劇アンサンブル
代表 志賀澤子

2020年 東京演劇アンサンブル上演予定

2020年3月25日~29日 D-倉庫
揺れる
作/マリア・ミリサヴリエヴィッチ
訳・ドラマトゥルク/高橋文子
構成・演出/公家義徳

2020年7月25日 こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ
千年ユニコーン
作=沖田有
構成・演出=公家義徳

2020年9月19日~20日 野火止RAUM
2020年9月23日~27日 シアターグリーン
おじいちゃんの口笛
作=ウルフ・スタルク
訳=菱木晃子
脚本=広渡常敏
演出=三木元太

2021年3月 東京芸術劇場
ウイーンの森
作= エデン・フォン・ホルヴァート
訳=大塚直
演出=公家義徳

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